letztes Spiel

 

今日はドイツでのラストの試合になるだろうと思うletztes spiel をホームで迎えた。

結果は0-3で負け。個人では後半の途中で交代させられ、納得のいかへん交代ではあったが監督がそう判断したなら仕方がない。

 

最後の試合はしっかりフルで出場して点も取って勝ちたかったのが本音。でもそう上手くいかへんのがサッカーであって人生でもある。何かが足りひんかったのやろうな。。。でも最後の試合は楽しくプレイできたから満足している。

 

ドイツに来て約6年間。最初は母親が高校どこ行くか迷ってる時にドイツに行くか?の一言から始まった。それで第2の母親と言っても過言ではない親戚のおばちゃんが応援したあげるから行っておいでと背中を押してくれてドイツに行く決心がついた。

 

ここに来て色々な経験をした。思い返すといい思い出しかない。ドイツの学校に通って、放課後みんなで街に行って喋りながら散歩したり、クラスで2泊3日の森にキャンプ的なんにも行ったりした。

 

サッカーではユースの時はトレセンにも選ばれ、どでかい選手とばちばちサッカーしたし、ケルンのセレクションにも行ったり、日本で有名な大学に行ってた人たちとサッカーしたりjユース出身の人たちともサッカーして、元プロの人たちともサッカーして、ほんまにいい経験ができた。

 

ほんまにこの国に来て最高やったと心の底から思えるし、来て後悔なんてほんまにない。

 

実際またドイツでサッカーしたいって思ってます。

 

でも今の自分は日本でどんくらいできるのか試したいって気持ちが大きく、何が何でもプロにならへんとあかんって気持ちが強いです。

 

やからこの経験をほんまに無駄にすることなく日本でも自分なりに自分らしく頑張りたいです。

 

 

今まで応援してくれた人、支えてくれた人、サッカーしてくれた人達に恩返しできるよう頑張りたいです。